続いてまたまた増車をしました。
ベントレーが売れて、ダイムラーとフェラーリ360モデナの2台。
この中間のスポーツクーペを購入すべく、アストンマーティンを物色し始めました。
凄く壊れると評判でしたが、ボンドカーでもあるV12ヴァンキッシュにとても心惹かれ…
USS東京会場でポチっと落札して頂きました。
実に良い車でしたね。
走行6000kmで新車同様のキレイな車でした。
最初のオーナーさんは大企業の社長さん。3,000万円の車を750万円まで減価償却して頂きありがとうございます。
この2トーンカラーの内装もかなり素敵でした。
そしてオーディオもこんなにスピーカーが付いていてカッコいい!!
走りは大した事ありませんが、音と雰囲気はたまらなかった!!
でも1年位乗っていると、バックで突然エンストしたり、バッテリーが上がってしまったりと小さなトラブルは出ましたが、許容範囲。
でも実際次のオーナーはF1マティックのポンプ交換と言う、費用の掛かる修理をしたそうです。
売っておいて良かった…。
こちらのアストンは残念ながら赤字でした。
1年以上委託販売で並べて貰っていましたが、一向に売れず…
値段を下げてようやく売却。やはりリセールの悪い車は買わない方がイイと学んだ瞬間でした。
でも思い出には凄く刻まれた1台です。
当時、鈴木亜久里さんも所有していた車を、自分も所有できた経験は、一生の思い出です。
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