リッター22kmを平然と出す30プリウスを更に上回る車に手を出しました。
電気自動車とハイブリットカーの良い所取りをしたPHV!
50プリウスの顔はどうも好きになれませんが、このPHVの顔は好きですね!
この車は九州のネッツで認定中古車として販売されていました。
トヨタの認定中古車は1.5万円オプションを払うと3年、走行距離無制限保証が付けれます。
購入時は10.6万キロ。年4万キロ通勤で使う私が22万キロ、3年通勤を保証してくれて、190万円なら買い!と思い、電話商談で買いました。
勿論内装と外装の傷は写真を送って確認させて下さい。とお願いし、ホイールキャップの傷と、運転席の擦れ、センターコンソールの擦れの3点だけだったのもポイントです!
普通10万キロ以上走った車は8割ボコボコです。
なのに外装ほぼ無傷なんて奇跡!!
と言うのも、届いてから分かったのですが、天井と右の前後ドア以外は全部塗り直されていて…
特に左側面はドアパネルにかなりダメージを負った様子。(補修跡から推測出来ます)
相当安く買って、納整センターで綺麗に補修したのか、元々持ち主が小まめに補修するタイプだったのか…まず前者かな…。
しかし、骨格を修正する修復歴は有りません。
外装の化粧直しは許容範囲です。
この初期型のPHVは4人乗りなのが特徴!
ジャガーやロールスロイスがセパレートの4人乗りだと特別感が有る!贅沢な車!と好評ですが、プリウスだと不便。の一言で批判される事が多いみたいです。
後に5人乗りに変更されました。
走りは30プリウスに比べ、圧倒的に良いです!
プリウス=非力な車でしたが、PHVはモーターのトルクが凄い。
低速トルクの塊ですね!
それが10万キロを超えた電池でも春秋は60km。夏冬でも45km程モーターだけで走行が出来る!
そして電池が減り、ハイブリットモードになっても35km以上の燃費で走るプリウスになるだけ。
毎晩自宅で充電して通勤すれば、1給油で2000km以上走る。
職場でも充電出来れば1給油で4000km以上走る。
殆どガソリンスタンドに行かなくなりました。
レーダークルーズコントロールで高速道路も楽ちん。
冬はステアリングヒーターとシートヒーターで快適、加速はビュンビュン、燃費は世界一!故障は0!自動車税免税。交通費毎月2万円浮きます。
年間24万円投資に回せます。
20万キロ走っても150万円位で売れます。
もの凄い車に出会ったかもしれません!
こちらの車は現在も所有しています。
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