最近また株価が上昇し、含み損銘柄も着々と減って来ています。
年末にかけてまた最高値を更新するような流れが見えて来たので…保有していて、やっぱり手放した方がいいかな。。と言う銘柄を、含み益のうちに売却をしようと思っています。
まずはBTIです。
高配当ですが、タバコ産業の10年後、20年後の明るい未来が想像出来ない。
JTもそうですが、タバコの需要があり過ぎての値上げではないし、今は値上げで何とかなっていても、いつかは値上げの限界値が来て崩壊する予感しかない。
利回り8%超えの超高配当銘柄ですが、33$で購入して28$代まで下落した時は、配当金分以上に含み損抱えていたので、この銘柄の危険性を痛感しました。
新NISAが開始されれば、外国税が掛からないので配当金ウハウハですが、もし26$代まで下落する事が有れば、買う!ぐらいの銘柄にして、今は一旦配当金貰って売却しようと検討しています。
あとは花王!
業績悪さと構造改革の内容が不安です。
利益が出ていないのなら、通常はリストラで人件費を大幅に削減するのですが…
もっと優秀な人材を採用して社員のベースアップもするような構造改革の様です。
通常と真逆の改革も面白いな!と思いますが、配当性向100%超えもありますので、ちょっと怖い発想かなと感じました。
何となく連続増配が止まり、株価暴落!って未来が見えるので、こちらも配当金を貰い、含み益が有るうちに売却を検討しています。
10月に購入しているので、かなり含み益がありますが、連続増配が止まる様なタイミングでもう一度検討しようかなぁ…
まだまだ、HIHや、ニホンフラッシュ、リクシルも含み損ですが、もう少し様子見です。
でもこんな事、色々考えても当たらない物は当たらない。株価はどうなるか誰も予想出来ない。
だから結局、全世界やS&P500に全部切り替えるのが1番楽で効率が良いのかな?ってよく思う。
運用成績も結果S&P500と同じ位ですからね^ ^
今年個別株購入の練習をしてみて良かったです。
買ってみないと分からない事は沢山有りますね😅
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