我が家では太陽光パネルを16.6kw屋根に積んでおり、20年間余剰電力の買い取りが約束されています。
この太陽光投資はある意味不動産と違い、客付けや退去、募集と言った手間が無く、凄く楽ちんで良いのですが…出口戦略が難しいのが難点です。
自宅の屋根に設置すれば、20年経過しても蓄電池を利用したり、電気自動車に充電をしたりで使い道が有ります。
しかし、資産価値の無い山林を切り開いた発電所は、本気で将来その価値の無い土地の処理と価値が無くなった残存パネルの撤去に困る!
そう思っていました。
でも今は、20年経過しても単価11円で買電してくれる電力会社も出て来ているみたいです。
パワコンは1回寿命が来るので100万位の交換費用が掛かりますが、太陽光パネルは40年程は発電をするらしく、ずっと売電し続ける方法も見えて来ています。
更に土地が、資産価値が有る場所なら尚良い!更地にしても買い手が付けば、子供や孫に迷惑を掛けない。
今、2,000万円程投資して中古の発電所を購入すれば、年間230万程の売電収入が入る。15年で3,000万円分発電して、1,000万円程利益が出る。
14〜15年後には売電価格が半分になるが、新NISAで配当金が増配する銘柄を15年保有していればそこそこ良い感じの売電と配当金の収入バランスになるのでは?と考えて試算してみました。
今のガレージ投資と太陽光投資を行い、これからの15年の収入をぐっと増やす。
今保有している高配当株1,400万円分の配当金と、新NISAでSBI日本高配当株投信を年初に240万円ずつ投資した場合の配当金で、不労所得の推移を計算。
増配率は3%と厳し目で試算したので、思っていたより配当金の伸びは良くなかった。。
でも、今の爆発力と老後の爆発力のコラボが有れば、余裕でFIRE可能なレベルになりますね❗️
ただ、コレ全部投資した額の合計が7,800万円になっていた…
やっぱり元手は沢山有るに越したことは無いみたいです(^^)
コメント