スプリントブースターはコスパ最強！

今回は、車に乗っていてアフターパーツで１番買って良かった物をご紹介します。

私は無知なばかりに、８０スープラやコペンで最高出力を求めて７０万円～８０万円級のチューニングを行って来ました。

もっとハマってる人は数百万円級のチューニングをしていますよね！

確かに、車は速くなりました。

しかし車に乗ってて全開加速をする機会って何回ある？？

それより街乗りで俊敏な中間加速やレスポンスを極めた方が、毎日楽しいのでは？？

ＭＩＮＩを購入した時に出会ったのが、ＭＩＮＩ用のスプリントブースターでした。

要は電子スロットルの信号を操作して、アクセル開度１０％でも極端に言えば４０％開く信号を送り、凄く俊敏に、レスポンス良く走っている様にドライバーを錯覚させる装置です。

これがまたMINIのJCWとの相性が良く、取り付けて走った瞬間、スゲー！！これは自分の求めていた走りだ！！と笑いが止まらなかった覚えがあります。

MINIのJCWはただでさえ、走りに定評が有る車でしたが、それが更に豹変し、レスポンスが強烈な車に変身しました。

人によっては好き嫌いが有ると思いますが、街乗りでこのレスポンスは爽快でした。

信号待ちのスタートダッシュも、高速の追い越し加速もずっとレスポンスが楽しい！！

私の時代は、ONかOFFの機能しか有りませんでしたが、今は数段階でレスポンスが調整出来る様になっています。

その他にもMINIはペダルボックスと言うスロットルコントローラーもお勧めです。

３９台目に購入した２０１５年式のＭＩＮＩ、ＪＣＷにはこちらを装着しました。

勿論、自分では踏んでいないつもりでも、電気信号は結構踏んでる信号を送っているので、燃費は悪くなります。

でも数十万使って最高出力を上げるよりも、2万５千円前後で速くなった錯覚を楽しむ方がかなり合理的だと思いました。

MINI以降、C６コルベット、コルベットZO6、ポルシェ９１１を３台、テスラモデルXを購入した時にもリピートしています！

残念ながらフェラーリには設定が有りませんでした。

取り付けも簡単で、アクセルペダルを外し、コネクターを抜き、スロコンのコネクターを間にかますだけ！

３０分も有れば出来る作業です！

是非皆様も、スロットルコントローラーでレスポンスを楽しみましょう！！