エニカを使った中古車の出口戦略と過去最高益

以前のブログに投稿した、1か月シェアを続けるカーシェア利用者問題。

ようやくシェアが終了しました。

今回はテスラモデルXをシェアした訳ですが、家族でモデル3とモデルYも所有しており、娘さんがモデルXを購入検討との事で借りたらしいです。

確かに連絡はルーズで色々不安な気持ちになったのは事実ですが、返却時に会ってみると悪い人ではない。

とにかく働いて、子育てして、ガッツリ稼いでパッとお金を使う！ってタイプの方でした。

ローンを組んで返済額も月10万を超える計算になっても全然平気な富裕層(^^)

そして、そのまま車もご契約して頂き、無事モデルXも私が購入した値段で売却出来ました(^^)

流石に値段がかなり落ちるテスラは赤字を覚悟してました。しかも購入から1万キロも距離を増やしたので尚更です。

更にモデルYが普及し、新車価格も値下げもされた事で、モデルXの相場は絶望的になりましたが、カーシェアで乗って頂き、気に入って頂き、そのまま購入と言う流れを作る事が出来て、シェア代を頂きながら売却も出来て、中古車の出口戦略にも使えるんだなぁ！と思いました。

カババではカーセンサーより40万安く掲載しましたが、問い合わせ0…

まだまだ知名度が足りない様です。

気になる今回のカーシェア収益は…

ざっくり計算して387,000円！！笑

実質テスラは利益を出して手放す事が出来ました！

まるで不動産の様に家賃で収益を出し、売却で利確する流れの様ですね！

しかし、返却のボディチェックでは…

傷つけられていました…

売却だから後はご自身ので直して下さいになりますが…

普通に返却なら大変な事です！

慣れてないとこういうカーシェアはトラウマになりそうですね。

しかし、ベテランの私にはイイ思い出になりました(^^)