アルカンターラステアリングの洗浄方法

先日ノートe-power NISMO Sが納車されました!

しかし、この車には懸念点が有り、 NISMOグレードになるとステアリンググリップ部分がアルカンターラで仕上げてあるのです。

この素材は新車なら良いのですが、デリケートな素材でクリーニングも出来ないし、使用感がレザーのステアリングよりも2倍以上進んで見えてしまうのです。

もちろん私の納車されたノートも4年の歳月で手垢がこんな感じに固まり…バックスキン感がまるで無し!

ネットでクリーニング方法を調べると、この素材は40度以上のお湯を湿らせたクロスを、バイクのアクセルを捻る様にして優しくクリーニング。

その後はドライヤー等で乾かし、ブラシで毛並みを優しく整えるのが正解みたいです。

早速やってみると、見事にステアリングの手垢がするっと取れました!

あとは乾かしてブラシで毛並みを整えれば完成🙌

何でも調べてやってみるもんですね!

ついでに室内がヤニ臭かったので、シートや天張りもクリーニングします。

こんなに汚れているんですね…

布地をまるっとクリーニングをしたらヤニ臭かった車内も爽やかな車内に生まれ変わりました。

今の時代は先人の知恵が何でもネットで公開されているので、便利ですね^ – ^

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